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川口弘行のプロフィールと活動実績・研究実績です。

プロフィール

川口 弘行 Kawaguchi Hiroyuki / 博士(工学)、技術経営修士(専門職)

芝浦工業大学専門職大学院工学マネジメント研究科修了。同大学大学院工学研究科博士後期課程修了。
1996年行政書士登録。2004年日本行政書士会連合会高度情報通信社会対策本部WG委員。会津大学短期大学部非常勤講師、東京都立中央・城北職業能力開発センター講師を経て、2009年高知県CIO補佐官(2012年まで)。2012年サイバー大学IT総合学部専任准教授(2015年まで)。
2013年経済産業省CIO補佐官(2015年まで)、港区情報政策監(CIO補佐官)。2015年佐賀県情報企画監。省庁、都道府県、区市町村におけるCIO補佐官業務に携わる。

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研究テーマ

電子政府・電子自治体(電子行政)

pict1.png電子行政分野、特に行政組織内部における情報システムのあり方と運営手法、そして市民から見た行政手続の電子化について研究しています。
特に行政手続の電子化は行政組織が縦割りであることなど、制度的な理由により普及が難しいといわれています。しかしながら、その阻害要因の解消をただ待つことが唯一の解ではありません。阻害要因を受け入れた上で、工学的な解決策を検討し実現させることが現在の研究テーマです。
最近はCIO補佐官として行政機関の内部から、情報システムの最適化、高度利用、ITガバナンスに関する業務に携わることが多くなりました。その過程で得た知見、気付き、課題を抽出し、解決に導くための方策についても研究しています。



遠隔教育(e-Leaning)、大学教育

pict2.png私が教員として在籍していた大学は、100%オンラインで運営しています。それゆえに通常の大学ならば当たり前にできる学生とのコミュニケーションで制約を感じることがあります。逆に場所と時間に制約されない活動の可能性もあります。
また、大学そのもののあり方について考えることもあります。国内に大学は約800校もあり、少子化による若年層の人口減少を受けて、多くの大学が定員割れの危機に瀕しています。そもそも大学とは何なのか、学ぶこととはどういうことなのかというところまで立ち返って今後の教育の可能性について考えていきたいと思います。



行政書士、企業法務

man_1.png行政書士という比較的マイナーな資格(でも国家資格)があります。近年試験も難しくなっており、行政書士になること自体が大変なのですが、その後、行政書士として生きていくことも困難な時代に入りました。これは弁護士などの他の士業も似たような状況であるようです。
そこで行政書士が取り扱う業務、行政書士のあり方について学際的に考えていきたいと思います。ちなみに私自身も現役の行政書士ですが、「副業行政書士」と呼ばれる一風変わった事業形態を推進しています。
また、行政書士の世界も専門分業化が進んでおり、私の専門は企業法務です。特に行政機関に対する許認可業務を中心にお引き受けしています。